2021-10-16から1日間の記事一覧
2016年には、同じく熊本出身の蓑茂先生にお声がけいただき、明治時代の熊本地震の記録の現代文訳のお手伝いをしました。2020年には、先生のふるさとである人吉と球磨地域で大きな洪水の被害もありました。いろんなご縁にて、今年から10年間、熊本県立大学へ…
恩師の重松先生が急逝されて6年もの月日が経ちました。 毎日研究室でパソコンに向かい、夜遅くまで仕事されている姿を同じ部屋にあった学生部屋で見続けていました。 冬には体調を崩されることが多かったのですが、FAXで学会論文の原稿を丁寧に添削していた…
最近、読んだ本(笠倉出版社)の中で白洲次郎氏の言葉がとても身にしみました。 今の日本の若い人に、一番足りないのは勇気だ。「そういう事を言ったら損する」って事ばかり考えている。-日本人は“空気を読む”ことに長けており、他人と衝突して波風を立てる…
2016年の記事 この時に車をとめて伊豆大島へ渡った熱海の方であんなに大きな土砂災害があるとは思いませんでしたが、急勾配が多く、雨も多い日本では、住宅の上流、下流の双方に配慮して家を選択する必要があるのだと改めて感じています。 科学研究費補助金…
2016 International Federation of Landscape Architects 代表者会議とNational landscape Architecture Award キャンベラ大学 最初にJLAUのIFLA担当の代表となったオーストラリアの大会 保さんにはシドニーを案内いただき、とてもいい思い出があります。 海…
改めての当時の記事を読み直すと計画された空間がどのくらい長く、小さな費用で機能しつづけてことができるのかという視点や、その実装までの時間が短く、地域住民でもその運営や改善ができる仕組みがいるように思う。 2017年のIFLA APR代表者会議では、チー…
Spatial Planning and Sustainable DevelopmentSimplified Ecological Planning Method for Sustainable Landscape Management by Humantope Index: Patterns of Land-Use Continuity, Historical Land Use and LandownershipUehara, MisatoDOI 978-94-007-5…
新しいこと、やるなら本当に意味があることに関心があるタイプ。 この得意な部分が活かされる仕事であれば頑張れますが、それ以外はほとんど役に立ちません。 1 戦略性2 学習欲3 活発性4 着想 5 最上志向
また世界のいろんな魅力的な環境や、街づくりを実践してる場所に訪れて、研究や、連携を再開したいです。 As I visited much space in the world, & as my experience as I feel that I have many home place and good friends and family in the world. I s…
International Federation of landscape Architect, Agriculture and landscape world board member meeting 日本国際賞の研究助成を受けた東日本大震災からの復興において、地域の人口減少や高齢化という課題が促進されてしまった課題について、また津波や…
2021年の日本国際賞研究助成を受けて、2011年の東日本大震災からのどのように福島の新地町が人口を回復する復興に取り組んできたのか、どのような困難が復興において起こったのかを共有し、考えるプラットフォームづくりを進めております。 Global platform …
Common Factors of Stress Change under the First COVID-19 Outbreak as Observed in Four Global CitiesMay 2021Sustainability 13(11):5996 Follow journal,DOI: 10.3390/su13115996 https://www.researchgate.net/publication/351909748_Common_Factors_…