2016 International Federation of Landscape Architects 代表者会議とNational landscape Architecture Award
2016 International Federation of Landscape Architects 代表者会議とNational landscape Architecture Award
最初にJLAUのIFLA担当の代表となったオーストラリアの大会
保さんにはシドニーを案内いただき、とてもいい思い出があります。
海辺の美しい街、シドニー。物価は高いが、食事も気候も最高でした。
とてもお世話になったグレック元気かな。IFLAの各リージョンのメンバーはおおむね4年周期で次のメンバーと入れ替わりがあります。
イフラ ランドスケープ・アーキテクト連盟のアジアパシフィック大会(オーストラリア・首都キャンベラ)の代表者会議(キャンベラ大学)にJLAUの蓑茂寿太郎会長、IFLA Comiitteeの新メンバーの保清人氏らと参加しました。
午後は、Apr大会と同時に開催されたAILA(Australia Insititute Landscape Architects) の50周年事業における作品表彰と情報交換会にも参加しました。
日本における表彰とは異なり、街づくりや、都市マスタープランのような行政の仕事も評価対象となり、観光や、トレイル、Parks and Open Space,インフラストラクチャー、研究・政策・コミュニケーションなどのアンビルトな計画に関するものまで、表彰の対象が多岐に渡っている点が非常に興味ぶかいものでした。
会場となったNational arboretum camberも大変魅力的な植物園であり、そこでの各国の代表者や、AILAのメンバーとのコミュニケーションでも多くのヒントを得ることができました。